本日、かぴばらこーひーにグラウベルさんからコーヒー豆が届きました!
明日11/13の土曜日からご提供します。
エチオピア シダモ グジ G1(中深煎り)と、
スマトラ ドロクサングル (フレンチロースト)です。
エチオピア シダモは、かぴばらのレモンコーヒーに使用している豆。
久しぶりのドリップでの登場です。
飲んでいただいたら、私がレモンに合わせてみようと思った理由が分かっていただけるのではと思います。
温度によって、色々な表情を見せてくれる、とても華やかなコーヒーです。
上品なお花のようなアロマに、ぎゅっとしたしっかりとしたコクに、レモンのような柑橘フレーバー!
素晴らしいコーヒーです。
スマトラは、ぐっと冷え込んできた深い深い秋にぴったりな、ダークなコク。
そして、私がこの豆が大好きなのは、深煎りにしたビターな風味がしっかりとありながらも、乾いた土のような、ふーっと深く息をつきたくなるような、
穏やかな大地のような風味をしっかりと感じられるから。
どこまでもどこまでも続く、大地のような余韻。
しっかりと、ミルクやお砂糖とあわせても美味しい。
~以下焙煎をお願いしている「グラウベル」さんのサイトから~
エチオピア シダモ グジ G1
生産国 :エチオピア
地域 :シダモ県 グジ地区
木の品種:在来種
精製方法:水洗式・100%天日乾燥
コーヒー発祥の地といわれるエチオピア。
「山羊飼いのカルディのコーヒー発祥伝説」(紀元6世紀)の舞台がエチオピアです。
エチオピア南部のシダモ県のモカはとてもフルーティーです。
爽やかなフルーティなフレーバーをお楽しみください。
●味の特徴
ふわーっと広がる柑橘系や紅茶のようなフレーバーが特徴です。
レモンティやベルガモットのようなユニークな香り、酸味、
それでいてしっかりとしたボディーがあります。
インドネシア スマトラ ドロクサングル
インドネシア スマトラ島トバ湖周辺(ドロクサングル、リントンニフタ)
の小規模農家が作っているコーヒーです。
従来のマンデリンに比べ、スッキリとした味わいながら
ナッツやチョコレートのような風味を感じて頂けると思います。
品種はティピカ、カチモール、オナン・ガンジャン
生産法は無農薬栽培
生産処理法はマンデリン方式(スマトラ式)。
※果肉除去したパーチメントコーヒーを天日乾燥
(ドライファーメンテーション/乾燥発酵)させ、
その後脱穀して豆を取り出し、再度天日乾燥させる方法です。