いよいよ夏本番!
冷たいドリンクがスタンバイする季節です。
仕事の合間に、コピジンジャエールで休憩。
かぴばらこーひーの大定番となったドリップバック。
7月はこんな可愛いギフトが登場!
夏の光が眩しいほど入ってくる窓辺。
チェンマイで昨年購入した布を日よけにしてみました。
ある日の特別ランチメニュー。
ひよこ豆のサラダごはん。夏野菜もたっぷり煮込まれた爽やかなプレートです。
7月のあの日。
怖いくらいの雨でした。
特別警報のアラームがスマホから突然鳴り出して、本当に怖かった。
ゴーゴーと鳴り濁流のような川の流れ。
夜中に停電や川の水が溢れてきたら逃げられないと思い、
高台にある大家さんのお家で一晩お世話になりました。
翌日の午前中、目の前の旭川はダムの放流の影響もあり、今にも溢れてくるのではと思うくらい、ぐんぐん水位が上がってきました。
これ以上水が増えたら、もう一度避難しようと思いましたが、幸いそこから少しずつ水位が下がり、被害はなく無事でした。
被害に遭われた方が、1日も早く日常を取り戻せますように。
心から安心できる日が、早くやってきますように。
心から願っています。
夏の休日。
砂浜に寝転びたくて、私の浄化スポットへ。
ものすごい日差して、くっきりできる影。
真っ青な空。
今年は、水害やいろいろなことがあったから、2011年の震災の時のような気持ちが続いてしまって、大好きな海を楽しめたのは、この1日だけ。
ここの風に吹かれると、呼吸をしているだけで全てがクリアにすっきりして、とても癒されるのです。
今日は泊まると決めていたので、お寿司とハンバーガーをテイクアウトして、
ビーチでピクニック。
来年の夏は、もっともっと海へ行って、寝転ぼう。
この12月に体調を崩してしまって、骨休めの大切さを身にしみたかぴばら店長であります。
川原からみたかぴばらこーひー。
小谷野さんにコーヒーの焙煎をお願いしたら、川原で焙煎が始まりました。
なんかとっても日に当たってて暑そうだけど、気持ち良さそう。
真夏の美しいクリアな光。
川の水も穏やかに澄んで美しいな。
7月24日は、町並みで開催される天神祭り。
町内の屋台のお手伝いは小谷野氏にお願いして、私は店頭でプチ出店。
夏の光に包まれた店内。
日の光に照らされて、全てが鮮やかに。そして影もくっきりと。
かぴばらの店内はエアコンがなくて、とても過酷な季節ではあるけれど、
この夏の光を見たら、夏の素敵さにクラクラしちゃうな。
暑くて暑くて、大変な夏だったけど、
それでもやっぱり夏が大好き。
そして、7月25日。
かぴばらこーひーは無事に4周年を迎えました。
あのオープンの日からもう4年が経ったなんて。
夢中で毎日過ごしてからあっという間でした。
これからも、ずっと、心に寄り添うようなコーヒーを淹れたい。
これは変わらないこと。
だけど、ゆるやかにふんわりと、変わっていくところは変化しながら、さらに深まっていきたい。
そんなかぴばらこーひーを、またこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
8月のかぴばらアルバムにつづく。