川口葉子さんの最新の著書、カフェノナマエに、かぴばらこーひーも登場します。
ああー!!!なんて光栄な夢のような出来事。
私、とっても嬉しいです!
ぜひ、書店で手に取っていただければと思います。
かぴばらこーひーにも届きました!
そして川口葉子さんからの直筆のメッセージが添えられていて感動しました。
これからゆっくりページをめくりたいと思います。
どんな素敵な言葉の世界が待っているんだろう?と今からワクワクしています。
コーヒーを相棒に。読書の秋ですね。
amazonのサイトより。
内容紹介
カフェや喫茶店には、印象的で美しかったり、詩的だったり、少し変わっていたりする店名がありますが、そもそもカフェの名前の由来を気にしたことはありますか?
きっとその裏にはいろんな物語があるはず。
そこで、全国208軒ものカフェ・喫茶店の「お店の名前の由来」について、著者ならではの美しい写真と文章でご紹介していきます。
店名の考察を通してカフェ文化、喫茶文化の新しい一面を浮き彫りにする、今までのカフェ本とはちょっと違った味わいと香りがするカフェ本です。
これを読んでお店にいくと、コーヒーの味もまたかわってくるかもしれません!
<目次>
第1章 カフェに名前をつけるのは難しい
第2章 芸術はイメージの源泉
第3章 コーヒーと日本茶とお菓子
第4章 それは誰ですか?
第5章 土地の名前、場所の記憶
第6章 動物と植物の百花繚乱
第7章 四季と暦、時間へのまなざし
第8章 言葉遊びの「あ」から「ん」まで
第9章 色彩と数字の魔法
第10章 手品師の帽子
著者について
川口葉子(かわぐち・ようこ)
ライター、喫茶写真撮影家。
学生時代に喫茶店に入り浸って読書と夢想に耽る楽しみをおぼえ、以降、喫茶店やカフェを訪ねて全国を旅している。
著書に『東京の喫茶店 琥珀色のしずく77滴』(実業之日本社)、『京都カフェ散歩 観光と日常』(祥伝社)、『コーヒーピープル』(メディアファクトリー)他多数。