バリへの旅支度シリーズ。
毎回、帰りは過酷な修行のような大荷物で帰ってくることになるかぴばら店長。
その中身は、食器や、踊りの衣装、バリのコスメや、お店で使うカゴなど、様々なものが増えての結果。
スーツケースに入れて預けられる規定の重量と、手荷物にするものとで、毎回旅の最後はにらめっこ。
だから極力日本からの荷物は少なくしたいものの(少なくしたら良いのに!)、バリでの快適な滞在もしたいし、バリは完全な非日常の世界ではないものの楽しみにしていた旅、お気に入りの洋服を着たりおしゃれをしてHappyに過ごしたいのです。
なので、まず荷造りはどんなコーディネートにしようか、日程とともに練るところから。
かぴばら店長のバリノート。
こんな風に頭の中を整理してから荷物を詰めます。
これは、実際に今回のバリで着たコーディネートを絵にしてみました。
バイクにも乗るので、町歩きの時は圧倒的にパンツスタイルが多いです。
リゾートでゆっくり過ごす時は、断然ロングワンピースがお気に入り♡下にはしっかり水着を着ておきます。
そして、たくさん洋服を持って行かない分、アクセサリーで変化を楽しみます。
今回はこんな感じでパッキング。
絡んだり、なくしたりしないように、アクリルケースに入れて持ち運びします。
これだど、小分けにしたものをバックに忍ばせるときにも便利です。
ジャジャーン。
可愛いアクセサリーたちを、並べてみました。
気分に合わせて、コーディネートします。
洋服は少ない量でも、アクセサリーで変化をつけられるのでコーディネートの幅が広がり楽しいです。
暑すぎて、すべてを外したーい!!!と思う瞬間もたくさんありましたが^^;。
練習の時は汗だくになるので、基本的に指輪と動いても邪魔にならない付け慣れたネックレスだけ(ピアスも然り)で、他のものは外します。
こんな感じで暑いバリでは、日差しに映える華やかな色の服を切ることが多いです。
ペディキュアもSPAへ行って、今回購入したワンピースの色とお揃いに。綺麗にしてもらいました♡
こちらは、バリの旅で欠かせないミニノート。
先生たちの連絡先や、パスポートのコピーなども挟んでいます。
ペンと一緒に持ち歩きたいので、このカラフルなゴムをバンド代わりに使いました。便利!
こんな感じで、その時々の予定を書き込んでいます。
買うものリストや、練習の記録など。
そして、一度では一冊使い切ることができないので、今回の旅をおえたらまた次回新しいページに書いていきます。
すると、前回のこととか色々と参考になるので便利なのです。
バリは渡航する時期によって、雨季と乾季があり、だいぶ体で感じる印象が違います。
前回1年前のバリは雨季でした。しかもウブドに主に滞在していたのもあり、割と長袖Tシャツの出番もあったのですが、今回は2ヶ月ずれて3月の終わりのバリ。
雨季が終わり乾季に入るところで、とにかく暑かったです!
湿気で暑いというより、日差しが強くてあっっつい!
本当に暑い笑。
なので、前回を意識して持って行った長袖たちはほぼ出番なし。
そこで今回の気候のバリでのコーディネートの記録を残しておくことにしました。
リネンの長袖のワンピースさえ、生地の量が多くしっかりした作りなのでバリでは暑くて一回も着ていません。
長袖Tの代わりに涼しい通気性の良いリネンのTOPSがあと2枚ほどあっても良かったかな。
長袖Tシャツは、行き帰りの飛行機で大活躍はしたものの、1枚で良かったです。
練習着には、ランニングウエアが大活躍でした。
写真は降り立った岡山空港にて。
少し分かりにくいですが、リュックに、バックに、もう一つバックに、黒いゴロゴロに、おっきなスーツケース!という大荷物店長の図。
出発日にビーチで寝転んでいたため、こんがりと焼けたのはいいのですが、
肩の日焼けがリュックを背負う度に拷問のように痛くて痛くて笑。
そんな失敗エピソードも含めて、すべて素晴らしいバリでの時間でした。本当ですよ!笑。
次回のバリの旅シリーズは、サヌールエリアのかぴばら店長のお気に入りをご紹介します。
つづく