今、夏のような気候のインドネシア、バリ島にて。3月22日の朝の光に包まれています。
2017年の宿題がたくさんたくさん残っているので、こうして後出しじゃんけんブログを絶賛公開中です。
2017年、8月。
私の大好きな大好きな季節です。
蝉の鳴き声を聞いたら無条件にテンションが上がります。
そんな8月にあったこと。忘れたくない記憶をかぴばらアルバムに。
お盆も過ぎた8月後半、大好きな友人達と鳥取の海へ。
みんなが集まるから、張り切ってかぴばら店長は色々と準備しました!
張り切りすぎて、大量の荷物を荷積みする羽目に!こりゃかぴばらイベント出店より大掛かりだわ!笑。
何か、レモネードください!ってお客様が来てもおかしくない雰囲気ですね。
そしてコーヒー、スイーツ、パンと、何でも提供できそうな最強メンバーが集結してますし!
一人一品持ち寄りで、ビーチパーティーを開催。
極力プラスチックのものを避けて、テーブルを素敵に演出することに命賭けました。
こういうコーディネートや企画をするのが大好きなんです。
ワクワクが止まらない!
素敵な食卓にはお花も欠かせないので、かぴばらの中庭のお花を摘んで瓶に入れて海に連れてきました。
さー。何を食べようかなー♡
気持ちが解放されて、笑顔が弾けていきます。
お酒もビールやスパークリングワインなどたっぷりと持参!
そして、美味しいお酒に欠かせないのは、清喜さんのワイングラス達!
&breadさんは、ホットサンドを作ってくれました!贅沢ー♡
そして、COLTRADAさんのワインも!
かぴばら店長はみんなのドリンク係です。
そして緑ちゃんはスイーツを!♡♡♡
もー!これは美味しいに決まっています。
乾杯と一緒にみんなで記念撮影を。
夏の大ヒットドリンク、クリーミーレッド2018!
美味しそう!今飲みたい!
雨の予報だったのに、まさかの夏の青空で、みんなの心がどんどん開いて、
最高の時間でした。2018年の最高に幸せな1日。
90年代の青春ソングとお酒と素敵な友人のトリプルエナジーが融合して、大変に盛り上がっています笑。
可笑しいことがありすぎて、私と里和子さんは笑い死に寸前です!
里和子さんキュート♡
かぴばら最強コンビ、かぴばら店長と陽子さん海水浴中ー。
雲の切れ間には虹が。
神様からのプレゼントがいっぱいの1日。
もちろん?!この椅子も持ってきましたー!
緑ちゃんのキュートで弾けそうな笑顔。
呑んだくれ店長は、ついに海の中で飲み始めました!
ご飯が落ち着いた後は、アクティビティを用意しております。
その名も『ビーチフラッグ大会!』本当は、ゴム跳びやビーチバレーもやりたかった。
行きの車内、折り紙とハンガーでシロちゃんが作ってくれたフラッグを目指して、走ります。
面白かったー!
そしてバトミントンも。
もっともっとここでこうして過ごしていたいけど、
もう直ぐ日が暮れていきます。
海の中が心地よくて、みんなでずっと漂っていました。
8月の青空に照らされた碧い海、笑顔に満たされて最高に楽しい1日。
みんなで海で過ごした時間は、8月の宝物です。
また2018年の夏も、絶対にビーチピクニックしよう!
これは、かぴばら店長の自宅にて。
7月の終わり、かぴばらこーひーが無事に3周年を迎えられたので、慰労会を。
夏野菜たっぷりの手作りの夜ご飯です。
勝山の地酒、御前酒さんの美作と赤紫蘇シロップをベースに作った赤紫蘇もヒートが絶品!
これは、酢玉ねぎと卵と空豆のサラダ。
これは、バリの味です。特製のサンバルマタ。
これがあれば、ご飯が何杯でも食べられる代物です。
そのサンバルマタを卵の黄身と豆乳マヨで和えたもの。
最高のおつまみですよー。
こんな感じでパーティースタート。
こんなパーティーの準備やコーディネートを考えるのが大好き。
普段はなかなか出番のない、清喜さんのガラスや、ジェンガラの器もたくさん使えるし♡
いつもかぴばらで頑張ってくれる陽子さん、東京でのイベントで荷物の運搬などとてもお世話になったKちゃんと、楽しくおしゃべりして、一緒にご飯を食べて、お酒に酔い、素晴らしい夏の夜は更けていきました。
8月13日。どうしても見届けたいものがあって、かぴばらの営業を1日休み東京へ。
どうしてもみないと後悔すると思ったので、夜行バスで弾丸トラベル。
それは、マハーバラタ第4章。小谷野氏出演の舞台です。
私が6月に訪れたチェンマイにて2ヶ月間稽古が行われた作品です。
チェンマイでの稽古の様子などを記したブログはこちら↓
http://capikopi.com/2017/11/14/チェンマイ2017june/
http://capikopi.com/2018/01/01/チェンマイ2017july/
2016年のジョグジャで稽古を見学した第3章は全て海外公演のため完成を観られず、今回は最終公演が東京なのでまたとないチャンス到来。観なければ絶対後悔すると思ったのです。
そのくらい私の心を揺さぶる素晴らしい舞台。稽古の様子を観ただけでそう思うので、本番はまたどんなに素晴らしいか。
アジアの身体性、感覚的なもの、文化が全て美しく混ざり合っているところが本当に素晴らしいし、何度観ても感動は色褪せません。
全てのシーンの動きが美しくて、どの動きも、どの踊りも大好き!
会場入りの小谷野氏をパチリ。
ドキドキの開演前。
最初のシーンが始まり、チェンマイで短い期間でしたが一緒の時間を過ごしたパフォーマーの皆さんの姿を観たら、神々しくて、美しくて、自信に溢れていて、一瞬で心が揺さぶられ、感動で涙しました。
ステージの上のみんなが本当に素晴らしかった。
この作品に出会えたことが本当に幸せです。
やっと舞台を見届けることができて、私の中のマハーバラタもようやく完結しました。
壮絶な稽古と公演を共に体験して作品を作り上げたパフォーマーの皆さん。
最終公演が終了した後の、安堵の表情です。
このチームに流れている目に見えない絆が大好きです。
みんなのそばにいるだけで、その幸せな絆の気配に触れることができて、とても幸せな気持ちに。
そして、明日の朝には、共に過ごした2ヶ月の日々に別れを告げて、日本、マレーシア、チェンマイ、バンコク、インドネシアとそれぞれの場所へ。
終わりがあるからこそ、美しく輝くこともあると分かっていても、なんだかとても寂しい。
みんなで過ごす最後の夜。
壮絶に激しく飲んで、盛り上がった打ち上げが、最後に打ち上げられたおっきな花火のようでした。
あんな激しい飲み会は何年ぶりだろう?というくらいに激しかった笑。
私は帰りそびれて、夜行バスに乗れず、翌朝始発の飛行機にて勝山に帰る始末(笑)。
だけど、少しでも長い時間、みんなのそばに居ることができて良かった。
そして、二日酔いで勝山にたどり着き、清らかな湧き水をたくさん飲んで、リフレッシュして営業したかぴばらの1日がとっても忙しかったのも良い思い出。
これが2017年の8月の忘れたくない記憶です。
夏の日差しと共に、人生が輝いて輝いて。
今年の夏はどんな素晴らしい日々が待っているだろうと、夏をこよなく愛するかぴばら店長は今からワクワクしています。
9月のかぴばらアルバムにつづく…
special thanks
ビーチパーティーとかぴばらの慰労会の写真 Fujimoto氏