春の光がまぶしくて、心浮き立つ日々。
4月の記憶をまとめたかぴばらアルバムへようこそ♡
4月は、お花たちが美しく輝き咲き誇ってくれました。
まずは、妹尾さんが撮ってくれた、
4月の陽光に照らされたかぴばらの中庭。
トマトソースの入っていた空き缶を良い具合にエイジングして、
ゼラニウムを植えました。
錆び錆びの部分と、花のはっとするようなピンクのコントラストがお気に入りです。
コルトラーダさんのワインの空き瓶にも植物を。
同じ町内の方から2014年の夏に株分けしていただいたクリスマスローズ。
白い可憐なお花を毎年咲かせてくれます。
お庭に咲いているお花を摘んで、花瓶にいける。
私がとっても幸せを感じる、大好きな作業です。
花壇の一番奥にある、マーガレット。
こちらは翁草。
チョコレート色のお花がお庭にきりっとしたアクセントをくれます。
デイジーや、桜草たち。
春の完璧な美しい日差しを写真にしてくれた妹尾さん、ありがとう!
こちらは、春の恒例イベントとなりつつある、カフェロカさんでのマルシェ。
出店者さん全員で開始前に記念撮影。
かぴばらチームがマルシェに出店するときは、
大体、相棒の陽子さんと何を着ていくか相談します。
この日のテーマカラーは、春らしくピンクと赤!
靴は白いコンバースのハイカットでお揃いのようなコーデ。
4月3日は大切な記念日。
満月で桜が満開だった10年前を思い出して、
10年目も元気に迎えられたことに感謝です。
私の大好きな場所で、乾杯。
これは、かぴばらの営業後に、陽子さんとお花見をした時の写真。
たくさんの桜の花びらが、あまりにも綺麗で、
相棒のレモネードと一緒にパチリ。
春の夕暮れ。
少し寒くなってきたけど、空気が緩んで心がワクワクと(勝手に!)してしまう感じ。
無性に楽しかったなぁ。
こんな瞬間を心に感じながら暮らせることが、何よりの幸せです。
かぴばらの営業を終えて、お花見する勝山文化センターまで歩く途中、
ご近所の皆さんとすれ違うたびに、挨拶を交わして世間話。
それは勝山の日常の出来事だけれど、私にとっては特別で大切なひととき。
そんな時、いつもいつも、ここ、勝山に辿り着けたこと、
そのご縁に感謝して、あったかい気持ちに満たされるのです。
このローカルが、今の私にとって、なくてはならない大切なコアのようなもの。
これは、Fujimoto氏がとってくれた写真。
4月の春の夜に、こじんまりと開催した『夜のかぴばらこーひー』の記録。
これもFujimoto氏撮影の、ある春の日のベジバーガー。
かぴばらでたまーーーーに登場する、豆乳フレンチトースト。
そして、4月は円山マルシェinてんまやさんにて、
オープニングにバリ舞踊を踊りました。
会場全体が、まるで円山ステッチになったかのような、
とてもとても素敵な空気が流れていました。
そして、4月の終わり。
東京で一緒にバリ舞踊を踊っていた友人のマキちゃんが、
移住先の福岡県の糸島から勝山に遊びに来てくれました。
これは、マキちゃんに朝のコーヒーを淹れるところ。
カフェが休みだからリラックスして、ゆっくりと朝の時間を楽しみました。
そして、こんな天気の良い日は、私の好きなあの場所へお連れしたいと思い、
1day tripへGO!
米子へ行く途中、車の窓から見た桜があまりにも綺麗だったので、
新庄へ立ち寄り、お花見を。
春の光に照らされてできた桜の陰がきれい。
そして、私の心の浄化スポットである、鳥取の海でピクニック。
お気に入りのブランケットを敷いて、
コーヒーセットを並べて、
早速ドリップ開始。
いつでも、コーヒーを淹れている時は、
穏やかな、特別な時間。
濃く入れたコーヒーを氷水に注いで、アイスコーヒーに。
おいしそう!!!
こんな青空を私たちにくれて、ありがとう。
このアイスコーヒーの美味しかったこと♡
マキちゃんに、かぴばら店長風のターバンの巻き方を伝授!
そして、思い思いにお昼寝&読書タイム。
4月の海に夕暮れが訪れるまで、乾いた風に吹かれて、最高の海時間を過ごしました。
目の前には、もう5月が。
日差しがキラキラと輝く、私の大好きな季節がもうすぐそこに。
かぴばらの中庭の木香薔薇も、今までで一番見事に咲き誇ってくれました。
美しい姿を見せてくれてありがとう。
また来年も綺麗に花開きますように。
5月のかぴばらアルバムに続く・・・