ABOUT
お店紹介
一杯一杯、心を込めて。
心に寄り添うコーヒーを!
店主
小谷野 智恵
勝山の緑の匂いが大好きです。
生まれた町と同じ匂いがするから。
勝山に住む人々の温かさと、美しい自然に魅せられて、
東京から暮らし替えをして約2年。
見えない力に導かれるように、
私の生まれた町「旭川(あさひかわ)」と同じ名前の美しい川、
旭川(あさひがわ)沿いに、2014年7月、かぴばらこーひーという小さなカフェを開きました。

勝山のみなさんの力をお借りしながら、
可能な限り、自分で塗ったり、貼ったり、選んだり。
自分で出来なくても、お店が出来上がるまでの全ての瞬間に立ち会いたい。
日々暮らしながらお店を作り上げる日々が半年続きました。
たくさんの大切な友人が、かぴばらこーひーの完成にむけて、
一緒に美しい汗を流してくれました。
釘の一本一本まで愛おしく、ひとつひとつに物語が込められた愛する空間です。


お店を作っていく中で、自分の中の沢山の壁にぶつかって、涙して、
また勇気を出して、壁にぶつかって・・・。
不確かな不安の中で、ふっと見えた答えがありました。

かぴばらこーひーに集う大切な方々に、
大切に大切に。
心に寄り添うような、
幸せに寄り添うようなコーヒーを淹れたい。
私の両親、祖父、祖母。
そのまたずっとずっと前から続いて受け継いできた大切な大切な命のバトン。
そんな大切な大切な命を、キラキラと輝かせるような生き方をしよう。
カフェでお会いするお客様も、
それぞれが世界にたった一人しかいない大切な存在です。

20人来るお客様のなかの一人ではなく、それぞれが一分の一。
だからこそ、わずかな時間だとしても、一人ひとりのお客様に一生懸命になる
「真実の瞬間」を大切にしたい。
暮らしと、カフェ、バリ舞踊という生業が繋がる生き方、
そのすべてを大切に、キラキラと輝きながら、笑顔で暮らしを紡いでいくこと。
それがかぴばらこーひーの道標です。
ここに、灯りを灯すことの出来た夜のように、
自分の納得したもの、残していきたいもの、大切に繋げていきたいもの、
そんな想いの全てが詰まったかぴばらこーひーで、
暗闇を照らす灯台のように、たくさんの笑顔が集まり輝きますように。


今日もいつものように、
豆を挽いてお湯を沸かし、
感覚を研ぎ澄ませてお湯をさす。
カフェも、暮らしも、一杯のカップに落ちたコーヒーも、
今の私そのもの。
だからこそ、今日も、目の前のひとりひとりのお客様のために、
心を込めて一杯一杯。
心に寄り添うコーヒーを。
GARELLY