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小旅行、広島へ
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2月のこと。

夫の舞台の勝山公演が無事に終わった翌日、広島市へ小旅行に。

 

どうしても観たいコーヒーの映画があって、広島までドライブ。

その名も、「A FILM ABOUT COFFEE」

 

コーヒーを愛し、コーヒーに携わる魅力的でセクシーな方々が登場する素晴らしいドキュメンタリー。

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特にコーヒー農園の映像は、

バリのコーヒー農園にどことなく雰囲気が似ていて、

標高の高い熱帯の澄んだ湿気が伝わってくるような美しい映像が素晴らしかった。

 

 

 

遠く遠く赤道の近くの南の国で、

大切に大切に育てられ、

一粒一粒収穫されて日本にやってきたコーヒー豆を、

最後にカップに表現するのが私の仕事。

コーヒーを楽しむお客様と、コーヒー豆をつなげる。

最後のお仕事がかぴばらこーひー。

コーヒー豆の長い長い旅路の最後。

 

 

コーヒーを挽いた時にふわっと広がる美味しい香り、

美しい香りをそのままカップに表現できるように、

そして、それ以上の美しいフレーバーが引き出せるようにと、

しん、と自分の心の中のさざ波を落ち着かせて、コーヒーの世界に入り込む。

写真を撮るときに被写体に焦点を合わせてフォーカスを絞る、そんな時のように。

コーヒー豆だけに自分の心の焦点を合わせて。

 

 

目の前の一杯一杯に神経を注いで、お湯をそっとさす。

そんな地道な正直な一杯一杯の積み重ねがとても誇らしく、

幸せな仕事であると思います。

 

 

コーヒーって、

とてつもない飲み物だな…。

たくさんの人々を惹きつけるコーヒー。

改めて、その魅惑的な力を実感してしまった。

純粋に、なんて不思議な、なんですごい飲み物なんだろうって。

 

美しいドキュメンタリー映画を観て、改めてそんなことを思いました。

 

 

 

 

翌日は美味しいコーヒー探し。

広島市内のコーヒー屋さんへ。

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豆売りがメインのお店ですが、コーヒー豆を選ぶための試飲ができます。

コロンビアをいただいたのですが、まさに真っ赤な果実を連想させるジューシーさ。

綺麗な酸味と蜜のような甘みで、とってもとっても美味しかったです。

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そして、もう一杯朝のコーヒーを飲みにassemble!さんへ。

先ほどのgreen coffee さんの豆を使ったドリップと、お店で焼いているお菓子が楽しめます。

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店構えや商品のパッケージ、デザインもとても可愛らしく、勉強になりました。

かぴばらでも取り入れたいヒントがいっぱい!

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お昼は金工作家の坂野友紀さんにオススメを教えてもらってお好み焼き。

「かんらん車」にて。

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大好物のお好み焼きを堪能しました♡

 

 

 

そして、かぴばらこーひーのコーヒーカップを作ってくれた堀さんと坂野さんの作品を取り扱っているLOUTO さんへ。

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これは堀さんが作ってくれたかぴばらのコーヒーカップ。

両手で抱えてコーヒーの香りを吸い込むと、その温かなこっくりした手触りとともに、

幸せで満たされます。

 

LOUTOさんでは、堀さんのご飯茶碗があったので2つ購入しました。

かぴばらの毎日のまかないを食べたり、夫婦で炊きたてのお米を味わう幸せな瞬間にいつも寄り添ってくれています。

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もう一軒、コーヒーブレイク。

24/7 coffee&roasterへ。

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海が目の前の素晴らしいロケーション。

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オシャレな店内。

なんかバリのスミニャックみたい!

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浅煎りと中深煎り2種類のコーヒーをいただきました。

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そして、広島のもう一つの目的。

かぴばらの店内の本棚に置いてありますが、

かぴばらこーひーを創るに当たって、とてもとても参考にした本、

Love Customizer(ラブカスタマイザー)に載っているお店に行きたかったのです。

 

 

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とてもスタイリッシュに、実践可能なDIYを紹介しており、この本はとってもオススメです!

古民家を改装して、自宅とかぴばらこーひーを創るまでの約8ヶ月、私の教科書のような本でした。

 

 

 

そして目指したお店はここ、WOOD PRO SHOP

3月の勝山のお雛祭り開催にあたり、4人掛けのテーブルを探していて、

WOOD PRO SHOPの足場板でテーブルを作ろうと思ったのです。

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足場板3枚と、IKEAの足を使い完成したのがこち他のテーブル。

今、川の見える窓際に設置しています。

 

木材を切る道具を持っていないので、加工はかぴばらを作ってくれた偉大な大工さん、

小谷野氏の着ているTシャツでもおなじみの「馬場建築」の馬場さんにお願いしました。

 

新品の板にはない、一点ものの味のある魅力たっぷりで雰囲気のあるテーブルが完成。

初めからかぴばらにあったかのような、しっくり感。

とても気に入っています。

 

 

コーヒーの映画を観て、

コーヒー屋をめぐり、

カフェのテーブルを探す。

 

自分で事業をはじめてから、ずっとずっと感じていること。

暮らしの全てが生業である。

そんなことを象徴するような小旅行でした。

 

 

暮らしの全てが生業につながるからこそ、

毎日を暮らすことを、もっともっと楽しみたいし、

一瞬一瞬の積み重ねをもっともっと輝かせたいな。

そう思います。